レスポートサックの数あるバッグの中でも、
1〜2番の人気の商品は「モリー」です。
レスポートサックモリーは大きさも程よく、サイズは22×35×19cmと、デイリーユースにはピッタリ!
レスポートサックモリーは、全体が3分割されていて中央にファスナー開閉、両脇に大きなポケットがあります。
中央のファスナーは大きく開くので、出し入れが楽々!
モリーは、たくさん収納でき、型崩れもしない優れものです。
底の部分にマチが入っていて、台形なのでバッグがちゃんと立ちます。
お弁当や、横に倒して入れたくないものも収納できるので、とても機能的。
機能的で、可愛くて、というのがモリーが愛されている理由の一つです。
レスポートサックのモリーは、デザインも豊富で、可愛いものからポップなもの、柄物はちょっと・・・という方には無地もあります。
レスポートサックモリー<は人気の型なので欲しいプリント柄がすぐに品切れになってしまうこともあるので要注意ですね。
同じ柄のポーチやキーケース、ペンケースなどと、トータルで使っていただくとかなり可愛いですね!
レスポートサックは1974年に、創設者のメル・シフター夫妻によりニューヨークで誕生したブランドです。
レスポートサックのバッグの特徴は、使われている素材は、オリジナルの「リップストップナイロン」と呼ばれる特殊なナイロン素材を使用していること。
丈夫なパラシュートと同じ素材です。
リップ(破れ)をストップ(止める)ということですね!
レスポートサックのバッグは、軽くて、丈夫で、汚れたら丸ごとジャブジャブ洗える。
ナイロン素材をバックに使用することは、レスポートサックの創業者夫妻がマリンスポーツに使用されるナイロン素材の丈夫さに目をつけたことからでした。
スポートサックの第1号は、ニューヨークの小さな工場で製作された、
シンプルなデザインのダッフルバックでした。
レスポートサックのバッグが世に広まるまでの歴史。
1974年後半:NYのグリニッジ・ビレッジに初のショップをオープン。
1976年:レスポートサックの原点となるトラベルシリーズを発表。
2001年:クロマシャイン
2002年〜:スペクテイター、モノグラムラインなど
年間80種類もの新作を発表するレスポートサックのバッグ。
モードを敏感に感じ取り、時代とともに新しい顔を見せ続けてくれます。
レスポートサック<は、常に進化していくけれども、創立以来のこだわりを忘れないブランドなのですね。
ポーチなどの小物から旅行用のボストンバッグまで
様々なアイテムが揃い、価格もリーズナブルになっています。
1987年から日本でも発売されるようになったレスポートサックのバッグ。
丈夫で、軽くて、お洒落で・・・
これからもレスポートサックのバッグは愛され続けること、間違いなしですね。
レスポートサックのボストンの良いところといえば、やっぱり持ちやすさと軽さとお手頃価格ですよね。
カラーやプリント柄もいろいろ選べるので、使い方によってボストンのカラーやタイプ(大きさ)を決めると良いでしょう。
例えば家族や夫婦で共有するなら、無地でシックなカラーがオススメです。チャコールグレーやオニキス、ブラックタンスペクティターあたりが人気です。
LARGE WEEKENDERがちょうど良い大きさかも。
レスポートサックでは、これより大きいサイズのBIG WEEKENDERもありますが、どちらかというとLARGE WEEKENDERの方が使いやすいですね。
旅行だけではなく、タウンユースにもという方にはレスポートサックのMEDIUM WEEKENDERがピッタリのボストンです。大きさの割りに意外と中身が入るので、いざという時にありがたいですよ。
同じ柄のポーチもついていて、ボストンを使わない時はこのポーチにたたんで入れちゃえます。超便利です!
レスポートサックのボストンは、とにかく薄くて軽くて丈夫にできていますから、少し長めの旅行の時はスーツケースにいくつかたたんで入れておき、荷物が増えてきたらボストンとして使うといいですね。
レスポートサックのボストンは機内持ち込みにもちょうど良いサイズなので、いくつかのタイプを持っておくと便利です。